海辺の歳時記

鎌倉や三浦半島を中心にした吟行と俳句のつれづれ。  

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金沢八景から野島に回る。島内に稲荷祭の張り紙がある。
島の神社はお稲荷さんだったのだ。
野島神社には賑やかな午祭の幡が並んでいた。
今年の初午は2月1日で、13日が二の午。
ここでは14日に祭礼が行われ
同日に屋敷神にも巡拝が行われるらしい。

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神社の本殿にはこんなお稲荷さんも飾られていた。
とてもかわいらしく、ユーモラス。

鯛提げて初午詣舟で来る  沼田淑子

2010.02.07 09:50 | 横浜の四季 | トラックバック(-) | コメント(-) |
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金沢動物園に隣接する自然公園の梅を見に出かけた。
結構勾配のきつい場所だが梅が沢山植えられている。
若木だが八分咲きというところか。
午後の日差しの中でゆっくり観ることが出来た。
梅林を囲む山の木々が紫にけぶっていた。
春である。

梅林の後ろの山に長い滑り台があって子ども達が歓声を上げていた。

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2010.02.06 09:56 | 横浜の四季 | トラックバック(-) | コメント(-) |
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今頃、三浦半島を歩いていると白菜やキャベツが美味しそうに育っている。
津久井浜の農家の家の自家用らしい畑で葱や小松菜と並んで白菜が植えてあった。

我が家も白菜を漬けるが、家族が少ないので一つ買ったら使い切れない。
やむなく半分ずつ買うのだが、こんな白菜を見ているとまるまる買って使い切りたいと強く思う。

白菜を洗ふ双手は櫂の冷え   大木あまり

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畑の間を歩いて津久井浜の海に出た。
波間に浮かぶのは海鼠をとる小舟だろうか。
向うは房総半島で、小舟の上が鋸山。

2010.02.02 11:09 | 三浦半島の四季 | トラックバック(-) | コメント(-) |
DSCN4613.jpg江の島を歩いての帰り、大橋の上から寒の富士を見た。
もう少し早かったらと惜しまれるが、この日は午後雨が降ったから、日暮れて富士が見えるとは思いがけないことである。


sDSCN4628.jpg富士と反対の東の空には大きな月が出ていた。
もうすぐ寒の満月。
だが、あたたかい夕べですでに春の景色。
腰越の町は朧の中。



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振り返った江の島は灯の島であった。






2010.01.30 17:20 | 日本の四季 | トラックバック(-) | コメント(-) |
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逗子市法性寺では紅白の早梅が迎えてくれた。
いつもながら人影はどこにもなく、梅の花の華やぎが嬉しい。
急な坂道を登りきるとそこが奥の院と日朗堂。
奥の院横の崖の前で白梅の蕾を写す。
山椿の道を更に行くとそこが寺の山号にもなっているお猿畠。
日蓮上人が松葉ヶ谷で法難に合った時、猿に導かれてたどり着いたといわれるところ。

向うに大切岸がそびえ、陽だまりに梅林と小さな畑が並ぶ。
冬菜があおあおと育っている。
長く続く切岸は宿敵三浦氏の侵入に備え、北条泰時が造営したといわれる。
戦ではどの位の武士がここで命を落としたことだろう。
あちこちにある矢倉には、名のある武将の頭が葬られたにちがいない。
平らな土地の少ない鎌倉にはおびただしい戦死者の亡骸を埋める場所もなかったのである。

矢倉の間の山道を進み、右の衣張山コースをとらず、左方向の曼荼羅堂跡を横目に名越えの切通しを鎌倉へ抜ける。
横須賀線沿いの人里に入ると水仙が迎えてくれた。
2010.01.26 10:23 | 鎌倉の四季 | トラックバック(-) | コメント(-) |